【りゅーてぃ】E3構築:赤青緑白カツキングMAX

【E3:4CカツキングMAX】

4 x フェアリー・ライフ
4 x 霞み妖精ジャスミン
1 x セブンス・タワー
1 x 再誕の社
1 x 天真妖精オチャッピィ
1 x グローバル・ナビゲーション
1 x 獰猛なる大地

4 x ドンドン吸い込むナウ
1 x ノーブル・エンフォーサー
1 x 蒼狼の始祖アマテラス
2 x クアトロ・ブレイン
1 x サイバー・W・スパイラル

2 x 光牙王機ゼロカゲ
2 x 偽りの王 ナンバーナイン

1 x ボルシャック・スーパーヒーロー
2 x 永遠のリュウセイ・カイザー
2 x 暴走龍 5000GT

3 x 伝説の秘法 超動
2 x 飛散する斧 プロメテウス
1 x ボルバルザーク・エクス
3 x 無敵剣 カツキングMAX


緑13(19) 青9(14) 白4 赤5(12) 多色9


スーパーデッキも発売されようやくE3プールも確定しましたね〜
今まで貧弱だった所謂「ビッグマナ」のプールが大幅に追加され、
こういうデッキが作れるようになったよ!ということで紹介(・∀・)

デッキの動きとしてはブーストとドローを繰り返し、カツキングを場に送り出すことで
リュウセイ+GT+ナンバーナイン等「詰み」に持っていける大型生物の組み合わせで
制圧まで持って行くのを目指しています。


《フェアリー・ライフ》
《霞み妖精ジャスミン
《セブンス・タワー》
《再誕の社》

ブースト出来るやつら。《セブンス・タワー》《再誕の社》は純粋なパワーカードであり、
まさか追加されるとは思ってなかったんですけどテコ入れ入りましたね(?)
後このデッキの《霞み妖精ジャスミン》はブースト以外に二つの役割があります。

1つは、使用した数だけGTのコストを軽減するというもの。
2つは、カツキングMAXの効果でマナから呼び出せるということです。
地味ですけどねw
打点として嵩増ししたり、獰猛の種にしたりする機会はそれなりにあるので
覚えておいて損はないと思います。

《天真妖精オチャッピィ》

お腹ぽっこりしててかわいいれす(^q^)
Sバック、吸い込むとのシナジー、墓地に落ちてしまった使いたいカードをマナに置いて
プロメテウスやカツキングで利用するといった動きがお洒落

《グローバル・ナビゲーション》

1度で2度美味しいトリガー呪文。
除去+ゼロカゲ回収等の動きが出来たり、ミラーでカツキングにぶつけたり
墓地のメーテルに投げることもしばしば。

《獰猛なる大地》

昨年度MVP。たまにプロメテウスを出し入れするだけの仕事があります。

《ドンドン吸い込むナウ》

説明不要の超パワカ。
味方のcip持ち生物を吸い込めるのがえらい

《ノーブル・エンフォーサー

赤単への60点くらいの回答。
やつらはコブラとかデロリアンとかで平気で超えてきます。
過信は禁物。

《蒼狼の始祖アマテラス》

なんかもういろいろ出来すぎてわけがわからない。
セブンスタワー撃つことが多いと思う。
おっぱいが大きい。

《クアトロ・ブレイン》

ブースト偏重の動きになった際に、プロメテウスや超動等の手札が増やせるカードがないと
ジリ貧になりがちだったのですが、こいつのおかげでアド負けしなくなるのが凄くよいです。
とても丸いカードである分、なんか他に入れたいカードがあるならここを抜くのかなぁという枠でもあります。
自分がデッキを回すことに重きを置いているので安定剤は比較的多めの構造にしてます。
後は色調整で青単色が欲しくなったというのもひとつの理由。

《サイバー・W・スパイラル》

ミラーでGT+ナインとかされてもこれ1枚で返せるのは凄いと思います(小学生並みの感想)
上から被せに行く除去としては最高レベル。
カツキングのおかげで1枚でもギリギリ役割を持てるようになってます。

《光牙王機ゼロカゲ》

GTに阻害されないシノビ防御。
墓地ソースや、各種ビートダウン ひいてはミラーにも役割があります。
赤単速攻に対してもなんとか間に合えば....という
どちらにしろ間に合わないと負けてるのでこれが有効にプレイできていれば勝ちは堅い^へ^

《偽りの王 ナンバーナイン

ルール介入型生物。
吸い込む、スパークをケアする簡単な方法ですね。
カツキング効果で自身の白マナを払って出てくるのでデッキの白は少なくても問題なかった!

《ボルシャック・スーパーヒーロー》

小型をまとめて焼き払うヒーロー。
といいつつも使用頻度が少ないのでちょっと微妙かなぁと思ったり。
ただデッキに用意してあることで幅広い範囲を見れるようになっているので今後の
メタ周りしだいではいっぱい使うようになるのかも?!
選択肢として1枚挿してあります。

《永遠のリュウセイ・カイザー》

単体性能で言えば最強のドラゴン。
抑え込み、ゴリ押し、ハンデスメタ色々。

《暴走龍 5000GT》

ルール介入型生物その2。
コスト軽減も合わせれば意外と場に出るのは難しくないから驚き。

《伝説の秘法 超動》

新規カードその1。
汎用性に優れていると同時に、ゾロスターメーテルコブラ、カレイコ等の
厄介な小型生物が軒並み対象範囲でとても使用感が良好です。
プレイの選択幅が広がるとてもいいやつ。

《飛散する斧 プロメテウス》

繋ぎとして優秀。GT下で出せなくなること以外は
プレイすることにほとんど裏目がなく、吸い込むで使いまわしたりしながら
ハンドとマナを整え次ターン以降の強いアクションを目指します。

《ボルバルザーク・エクス》

何がエクスだよ セ×××しろよオラ

《無敵剣 カツキングMAX》

最後になりましたがデッキの軸。
登場時8000火力でまず最低限の仕事はした上で、
維持できればマナから生物をどんどん送り出せるE3ビッグマナを組む意義のあるカード。
これのおかげで詰ませにいく場を作ることができます。

並ばないデメリットとドロンゴーは正直前者の方が重いですが、
手札に余裕があればドロンゴーも考慮に入れてプレイできるとよろしいかも。



ここまでテコ入れが完成してようやくデッキとして動くようになったビッグマナ。
1枚で勝ち!っていうカードがない分細かく動いて盤面固めて...という行動が必要になり
大味な動きが許されません。なのでなるたけ丸くなるようにまとめました。

現状何に対しても寄せてはいないので仮想敵をもっと定めた場合
採択するカードが変わってくるのかな?という感じです。
かなり回しやすい丸いリストにはなったと思います、息抜きにでもどうぞw

連続での更新になりましたが、ネタがあるうちが華ということで( ´◔‿ゝ◔‘)

では!